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観音寺市について
《 観音寺市 》
観音寺市は讃岐うどんで有名な香川県の最西部の地域で西讃と呼ばれ、元内閣総理大臣の大平正芳氏の出身地として知られています。

観音寺市HPによると、平成28年5月1日現在の観音寺市の人口は61,861人で香川県の市町村別で4番目。世帯数は24,577世帯となっています。

カンショクは、昭和23年9月に創業し、昭和40年10月4日に『観音寺食品』設立。平成元年に『株式会社カンショク』に業務移管をし現在に至っています。
《 銭型砂絵 》
香川県の最西端にある観音寺市には、テレビドラマ『銭形平次』のエンドロールでも知られる「寛永通宝」を模した巨大な砂絵があります。
東西122m南北90m周囲345mもある巨大な砂絵は、琴弾公園山頂の展望台からみると円に見えますが実際は楕円形です。

夜はライトアップされ、昼間とはまた違う趣きを見せてくれます。
「銭形を見たものはお金に不自由しない」と言われる、金運アップのパワースポットとして賑わっています。
《 豊稔池(石積アーチダム) 》
香川県観音寺市にある豊稔池ダムは柞田川(くにたがわ)上流にあり、現存する日本最古の石積式5連のマルチプルアーチダムで、2006年、国の重要文化財に指定(指定名称は「豊稔池堰堤」) されました。
マルティプルアーチダムとしては国内には他に2連の大倉ダム(宮城県)があるのみです。

湧水量も多く透明度も非常に高く美しい出水もある柞田川の伏流水は、柞田町(くにたちょう)にあるカンショクの豆腐つくりの貴重な水源にもなっています。